黄金長方形を真鍮板で両面エッチングして、透かし彫りにしたネックレスです。
外周のフレームには、黄金比の近似値が両面に刻まれています。
(裏側は数字が反転しています)
カン部分は黄金比カーブを組み合わせたアラベスク風の透かし彫りです。

ペンダントトップ・チェーンともに真鍮製。

<サイズ>
・ペンダントトップのサイズ・・横約2.2cm、縦約2.9cm
・チェーンの長さ・・約40cm+アジャスター

<黄金比とは >
縦と横の比率が1:1.618..となっており、人間が最も美しいと感じる比率です。
縦と横の比率が黄金比となっている長方形は「黄金長方形」と呼ばれています。
黄金長方形から大きい正方形を取ると、また同じ形の長方形となりそれが永遠に続きます。

黄金長方形にあるすべての正方形の列において、角の点を滑らかにつないでいくと、
渦巻き状の螺旋を描くことができ「黄金螺旋」と呼ばれています。
「黄金螺旋」は、オウムガイの殻や、台風などの雲の渦など自然が作り出した造形美として知られています。
また、黄金比は建築や美術品にも多用されています。


※手作り品のため、風合いや色など個体差がございます。ご了承の程お願いいたします。

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