四分儀は象限儀ともいい、星の角度を測るために中世で広く使われていました。
本来は四半円の扇形ですが、アクセサリーとして再デザインし直し、密な透し彫りで華麗に仕上げました。
両面とも全く同じ装飾が重なっています。

スタンドにセットしてオブジェとして飾っていただけます。
また四分儀をスタンドから取り外して、ペンダントしてもお使いいただけます。

四分儀は、2枚全く同じ四分儀プレートを透し彫りし、隙間をつけて一体化しています。
また、角度のポイントガインドとなる振り子を内部に仕込んでいます。
振り子は稼働します。

細かな装飾は圧巻です。
どの角度からみても美しいです。
真鍮製。スタンドの台は木製です。

<サイズ>
・スタンドのサイズ・・横約14cm、奥行き約10cm、高さ約15cm
・四分儀のサイズ・・横約6.5cm、縦約9.8cm、厚み約0.9cm

※真鍮は空気に触れると色が変化します。経年変化を楽しんでいただく素材になります。
※光源による多少の色の違いはご考慮願います。

カテゴリーから探す