黄金比の図形を立体化した真鍮製のペンダントです。
カンの部分の正方形の集合も大小が黄金比率で設計されています。
「EON 」と名づけられた名前は、ギリシャ神話/哲学で用いられる言葉で、
「時間」「永遠・永劫」アイオーンという呼び方が一般的です。
黄金比はユークリッドのいた古代ギリシャ時代にも発見されており、その形は永遠に展開できるという象徴としての名称です。
<サイズ>
ペンダントトップのサイズ・・横約3.2cm、縦約4.6cm、厚み約0.35cm
紐は黒色で、長さ調整可能です。最長90cm
<黄金比とは >
縦と横の比率が1:1.618..となっており、人間が最も美しいと感じる比率です。
縦と横の比率が黄金比となっている長方形は「黄金長方形」と呼ばれています。
黄金長方形から大きい正方形を取ると、また同じ形の長方形となりそれが永遠に続きます。
黄金長方形にあるすべての正方形の列において、角の点を滑らかにつないでいくと、
渦巻き状の螺旋を描くことができ「黄金螺旋」と呼ばれています。
「黄金螺旋」は、オウムガイの殻や、台風などの雲の渦など自然が作り出した造形美として知られています。
また、黄金比は建築や美術品にも多用されています。
※手作り品のため、色合いや風合いなど個体差がございます。
※光源やモニターによる多少の色の違いはご考慮願います。