オブジェ/ケース/シャトレーン

「シャトレーン」
シャトレーンは、ポケットがない時代の18世紀から19世紀初期にかけて流行した
時計や鍵などの身の回り品を携帯するために腰から下げていた装身具です。
ベルトなどにフックをかけ、その先のチェーンに吊り下げて、腰に下げて使用していました。
時計や鍵だけでなく、ソーイングキットや、コインケース、ノートやペンなど身の回りの必要なものを下げて使われていました。

シャトレーンはフランス語で「お城を守る」という意味で、チェーンをつけてお城の鍵を女主人が持っていたことに由来するそう。
装身具のシャトレーンを持っていることは、当時の貴婦人にとってステイタスシンボルでした。

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シャトレーン用として使用された、パウダーケース、ミラー、ナイフ、舞踏会用の手帖や、懐中時計用のシャトレーンもあります。
フランス製で1900年前後のものになります。

また、シャトレーン用ではありませんが、アイリスのパウダーケースや、ノートルダムのモノグラムが入ったヤドリギのヴェスタケースなどもご用意しています。
100年前の装身具をぜひお楽しみください。

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